血管年齢③

こんにちは☺

今回は血液を若返らすためにはを徹底解説していきます!!

では早速、血液を若返らすためには、動脈の皮膚細胞を元気にすることです。血液年齢が若返ると、血流がよくなり全身のすみずみに酸素と栄養が行きわたり、さまざまな不調が改善し、肌もつやつやになり、もちろん血液病も予防できます。

大きく分けて5選ありますので、是非すぐに実行して習慣を変えてみてください👍

①塩分を減らす・塩分を追い出す

塩・醤油・ソース・ドレッシングなどの調味料、ハムなど肉類の加工食品、かまぼこなどの練り製品、タラコなど塩蔵品、干物、漬物、汁物といった高塩分食品を控えめにしましょう。塩分を追い出すためにカリウムを多く含む、大豆、海藻、モロヘイヤを食卓の常連にしましょう。

②青魚や大豆製品を取る

魚や大豆などに含まれる良質なたんぱく質は、皮膚細胞の新陳代謝を促し血管を強くします。イワシやサバなどの青魚は、良質なたんぱく質に加え動脈硬化の予防効果を持つ脂肪酸が豊富です。また、納豆や豆腐などの大豆製品には、抗酸化作用がある大豆イソフラボンや大豆サポニンが含まれ血液をサラサラにする働きがあります。納豆は血栓を溶かす成分も含んでいます。

③野菜やフルーツをたくさん食べる

野菜は、体内の余分な塩分は輩出するカリウムが多く、活性酸素を無害化するビタミン類の抗酸化作用が期待できます。さらに、ビタミンCは血管の強化、ビタミンEは血行促進にも役立ちます。中でも、おすすめなのはトマトとカボチャです。いずれも油と一緒に取ると吸収力がアップします。

④飲み物はコーヒーや緑茶を選ぶ

緑茶やコーヒーを飲む人は、脳や心臓の血管の病気による死亡リスクが低いことがわかっています。緑茶は特に女性の心筋梗塞などの死亡リスクを、コーヒーは特に男性で脳卒中の死亡リスクを低減します。緑茶、コーヒーのほか、ウーロン茶も含め、動脈硬化の新行為を抑えると言われているのです。

⑤運動習慣を身に着ける

運動をすると自然と体が温めることからわかるとおり、適度な運動は全身の血行を促進します。血液が血管の中をスムーズに流れると、血管の内側の細胞(内皮細胞)にほどよい刺激が加わり、内皮細胞が活性化され、その結果として血管全体が強くしなやかになっていきます。

今回は5つ紹介させて頂きました。

いかがだったでしょうか?(^^)/

次回は適度な運動の一つ「ウォーキング」についてお話させて頂きます。

次回投稿お楽しみに👍👍