今回は寝違いの本当の理由を説明させて頂きます。
起きた時、「首痛いなぁ、寝違えた!」という人も多いので、その悩みを今回解決していければなと思って、、、、おります。最後まで読んでくださいね笑
まず「寝違え」と呼ばれる症状の多くは、首周辺の筋肉が軽度の肉離れを起こしている状態を指します。
人間の頭部は、正面から見た首の幅に対して中間の位置にあるのが望ましいですが、睡眠中は
どうしてもその位置からずれがちです。長時間にわたって首がおかしな方向に曲がったままになっていると、首の筋肉が部分てきな阻血状態となり、筋肉も凝り固まりやすくなります。そのような状態が長く続いたり、起床時に急に頭首を動かすと、寝違えが発生するのです。
例えば運動するとき、ストレッチをせずにいきなり激しい運動をしたら筋肉を傷めてしまいますよね。それと同じで、睡眠中に凝り固まった筋肉をいきなり動かすと、軽度の肉離れが起きるのです。
つまり寝違えは寝ているときに生じるのではありません。
寝違えの原因は睡眠中に作られますが、寝違えの炎症が発生するのは起床時なのです。
今回はここまでです笑
治し方教えてよ!!と皆様の声が私に届いております、、、、😭
では、次回の投稿をお楽しみに👍