末端冷え症の原因を説明させていただこうと思います。

まず、末端冷え症とは体温がそれほど低くないのに手足などの末端まで血液が行き届かず血行が悪くなり、手や足の指先、足底が温まらず冷えている状態のことを指します。

女性、特に痩せている法に多く見られ、運動などで体を温めたり手袋や靴下で防寒しても温まりにくいという特徴があります。

次に末端冷え症の主な症状としては二つに分けられます。

一つ目は手先、足先の冷えです。

体温が正常でも、手足の指先だけが冷えている状態です。

寒くなると血管が収縮するために血行が悪くなり、心臓から送り出される温かい血液が体の隅々の毛細血管まで行き届かず、冷えを起こします。

冷えがひどい場合には痛みを感じることもあります。

二つ目は不眠です。

人間は体温が下がると眠くなるので、眠りに入るとき、体を体温を下げて熱を放散し皮膚体温が下がります。

けれども就寝前に手足が冷たいと体温が下がらないので眠れなくなってしまいます。

今回は末端冷え症とは？症状について説明をさせて頂きました。

次回は末端冷え症の原因のお話をさせて頂きます!!

では、次回の投稿をお楽しみに👍